ゴッド・ギャンブラー レジェンド

おすすめランク 
原題:賭城風雲
出演:
チョウ・ユンファ(周潤發)
ニコラス・ツェー謝霆鋒
キミー・トン(童菲)
チャップマン・トー(杜汶澤)
ガオ・フー(高虎)
マックス・チャン(張晉)
ジン・ティエン(景甜)
ホイ・シウホン(許紹雄)
フィリップ・ン(伍允龍)
サミー・サム(沈震軒)
アニー・ウー(吳辰君)
マイケル・ウォン(王敏德)
トニー・ホー(何華超)
マリア・コルデロ(瑪利亞)
ボニー・ウォン(黃文慧)
ミシェル・フー(胡然)
フィリップ・キョン(姜皓文)
レオン・マンイー(梁敏儀)
リッキー・イー(伊凡威)
監督:ウォン・ジン//バリー・ウォン王晶
2014年度作品

『指先で触れただけでトランプの数字や麻雀パイの種類を言い当てられる名ギャンブラーのケンが、ラスベガスから故郷マカオに戻ってきた。旧友の息子クールから弟子入りを志願されるが、ケンは応じようとはしなかった。その頃、国際企業の悪事を暴く重要証拠が、偶然ケンの娘レインボーの手に渡り、誘拐されてしまう。ケンは娘を救うため、人生を賭けた大勝負に挑むこととなった!(Blu-rayジャケットより引用)』

本作が製作されることを知った時から、「観てえ!観てえ!」と思ってたな。ユンファがコメディに主演するなんていつ以来だろ?ってワクワクしたっけ。

本作でユンファが演じるギャンブラーは、”賭神”ではないので、勘違いしないように。

秘書のスーザン役はアニー・ウー(吳辰君)。出演作で日本で有名なのはジャッキーの「ファイナル・プロジェクト」。台湾や大陸でコンスタントに出演作あるけど、日本で観れる作品が少ないのよね。

本作のチャップマン・トー(杜汶澤)は、なんか、うるさかったな。ニコラスが寡黙な役柄だったから余計に目立っちゃって、うっとうしいレベル(汗)。コメディパートをチャップマン・トーに頼り過ぎてたよな。ユンファにも「大丈夫日記」レベルを求めないにしても笑えるシーンがもっとほしかった。でっかいトランプカードなんてコントオチではなく(笑)

そういえば出演してたなってレベルで印象が薄かったのが、刑事役のマイケル・ウォン(王敏德)。女刑事役のジン・ティエン(景甜)に完全に出番を食われちゃってな(笑)

ユンファの初恋の人、シウ・ワン役はマリア・コルデロ。ユンファ、そんなに露骨に嫌がらんでも(笑)。あんな表情をするユンファを見るのもひさしぶり。

↓ユンファとコルデロが歌ってたのは、ハッケン・リー(李克勤)の「舊歡如夢」。後ろのお姉ちゃんの1人、うろ覚えで踊ってるのが笑うんだけど(笑)

ユンファの家が図書館を改造した”からくり屋敷”ってのは、おもしろい設定だったな。娘が飛びまくってたけど、ああいう設定にしてしまえば、ワイヤーで飛びまくるアクションシーンに違和感を感じる人でも素直に受け入れられる(笑)

仕方がないことなのかもしれんけど、トランプさばきがCGってのはどうかと(汗)。CG使ったら誰でもすごいことができちゃうわけでね。ギャンブル映画なんだから、こういうシーンは、プロから特訓受けたりして、CGなしのトランプさばきが見たいところ。

バトルシーンでのユンファの攻撃がトランプ投げしかしなかったのが残念。ユンファの2丁拳銃は誰だって見たいだろうに!予告編でユンファがショットガン持ってるシーンがあるけど、あれだけだからね。持ってるだけ~なので(笑)

序盤のニコラスたち”裏社会の三銃士”の設定を後半に活かしたらよかったのにね。ホイ・シウホンを自白剤で廃人にしなくてもよかったわけで。ユンファと3人が共闘する展開もおもしろかったかも。

日本語吹替え版でも観てみたけど、ユンファの過去作のタイトルがセリフに入ってたりと「プロジェクトBB」と同様なことをしてたけど、やるなら全作言っちゃう勢いでやってほしかったな。なんか、中途半端。

ニコラスとマックス・チャンのバトルはもっともっとみたかったな。ムカつく顔だからとボッコボコにされたマックス・チャン、かわいそう(笑)

ラストのサプライズは「うおーーーーー!!」状態。ここだけでおすすめランク1つ上がった(笑)

本作の続編は3作目まですでに香港、大陸等で公開済みなのに、日本ではソフト化する気配すらないのは何ででしょ? 

↓ユンファとホイ・シウホンが歌ってたリー・ロンキー(李龍基)が歌う「稻草人」。ユンファの歌声は久しぶりだったけど、相変わらずだったので、ほんとにこの曲なのかと疑ってしまった(笑)