恋はマジック

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原題:花田囍事
出演:
レスリー・チャン (張國榮)
サミュエル・ホイ (許冠傑)
サンドラ・ン (呉君如)
ロザムンド・クァン (關之琳)
レイモンド・ウォン (黄百鳴)
テレサ・モウ(毛舜筠)
リッキー・ホイ (許冠英)
ン・マンタ (呉孟達)
ジェームズ・ウォン (黄霑)

監督:クリフトン・コウ (高志森) 

1993年度作品

古装片ブームが続いていた中で登場したレイモンド・ウォン製作の旧正月映画。キャストを見ただけで楽しそうな作品で、「めっちゃ見てえ!!」と思い続けていた作品。DVD化された時はほんとうれしかった。「恋はマジック」なんてタイトルになるとは思わなかったが(笑)。

『暴れ者で有名な兄チャウ・トン(サミュエル・ホイ)とその妹でギャンブル狂のカツ(サンドラ・ン)の悪さに困っていた母親のチャウ夫人(リッキー・ホイ) は、幼馴染みと子供同士を結婚させる約束を守るために、プロポーズしてきたシン(レイモンド・ウォン)とカツを結婚させようとする。 だが、あまりに兄弟が金のことばかり言うので、シンはあきれて逃げてきてしまった。

兄妹は母の機嫌を取るために誕生会を催そうと、有名な手品師コウ(レスリー・チャン)を雇おうとするがトンは相手にされない。一方、コウを見初めた金持ちの娘パイ(ロザムンド・クァン)は、自分がコウに妊娠させられたと嘘をつき、父は娘と結婚をさせるためにコウを連れてこようとするが、なぜか間違えてチャウ・トンを連れてきてしまった。 人間違いされて怒ったチャウ・トンはパイと無理やり結婚しようとするが、それを聞いたコウはパイを助けに走るのだった・・・。(DVDジャケットより引用 )』

オープニングの主題曲。聞いただけでサミュエル作曲とわかるリズムで、ついついうれしくなっちゃう。歌っているのはリッキー。

しょっぱな、いきなりアップでわめきながら登場のサンドラ・ン。このハイテンションぶりでこの作品のハチャメチャぶりが予想できる(笑)。

サンドラとサミュエルの通信手段が携帯ガエル。・・・カエルが携帯電話になってる。・・・それもマナーモードつき。どんな発想だよ!? サミュエル乗ってる馬も頭にベンツマークついてるし。こういうバカバカしいネタで「携帯ガエルやろうぜ!」「めっちゃおもろい!それ!」 なーんて言ってスタッフたちがカエル用意してるのを想像すると楽しいわ(笑)。

サミュエルとサンドラ兄妹の前で母親のリッキーが「若気の至りを謝りたい。勢いでデキちゃった。」って言っちゃってるけど、それは言わなくていい(笑)。言われた子供はどうするよ!?(笑)。世の中、子供に謝罪しないといけない人、数知れず(爆)。

レスリーとロザムンドが歌うシーン。音楽流れてうしろでエキストラがいきなり踊り始めて、曲が終わったら元に戻って歩いてるシーンは なんかウケた。

サミュエルがロザムンド・クァンの美人っぷりに「うわああ!!」とびっくり仰天するシーンはなんかおもしろくて何度も繰り返し見てしまった(笑)。

レスリーが特大の袋を買ってから乗り物に乗ってゲロゲロ吐きまくり、ヘロヘロになるんだけど、その時の女装してるレスリーの美しいこと!(笑) そりゃ、ン・マンタのおっさんでもキスしたくなるわ(笑)。ン・マンタが興奮しすぎると眠ってしまう体質なのも笑う。

サンドラがレスリーに「早くベッドに・・」と言って、レスリーが「この尻軽!!」とブチ切れしてサンドラをボッコボコにするシーンは大爆笑した。ボコボコにされて鼻血だしててもすました顔してるサンドラにバカウケ(笑)。このシーンがこの作品で一番笑ったな。サンドラがいきなりドラゴンボールの悟空になったりするのはよくわからんかったけど。

エンドロールの時にNGシーンがあったのは、みんな楽しそうに撮影しているのが垣間見えて、うれしかったな。